プロフィール

しーシュ

Author:しーシュ
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    しーなとシュウ
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ピアノ&ボーカル 椎名まさ子
ベース&ボーカル 梶山シュウ
デュオユニット

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08月13日(土)

先日、しーシュ珍しくツアー車での行程途中、立ち寄ったサービスエリアに、松田聖子の顔写真がデコレートされた大型トラックが停まっておりました。

個人の車なのでせうか?。
ツアーの機材車にしては壱台だけ、といふのも変だ。
いわゆるデコトラにしても「聖子ちゃん」はさすがに異質である。
俗に云ふところの「痛車」といふやつだらうか・・・
さう思ひながら見てゐると、しーなさんがポツリと云ひました。

『聖子ちゃんって、あんなにオデコ出す必要あるんかねぇ?』

わっしはかう返しました。

『それを云ふなら、椎名まさ子はあんなに脚を出す必要があるんかねぇ?、とも云へるが』


本来、椎名まさ子、といふ人は、人前で(ましてやステージで)脚を出すやうなキャラではありませんでした。
日頃はラフなひとですが、いざステージに上がる、となればキチっとドレスを着こなし、その衣装に相応しい所作を身に付け、そのゴージャスな雰囲気は、一部女性の憧れ、と云はれた事もあったのです。


「夏の短パンツアー」といふ名前も、そもそも「生脚でライヴす」といふ事ではなく、移動その他諸々はラフに短パンで、しかしステージでは浴衣をビシと着こなして・・・、といふ意味合いでありました。

ところがある夏のツアーで、ある日の会場があまりに暑く『こんな中で浴衣なんぞ着ておれるか!』となり、なかばやけくそでしーなさんは(わっしもですが)、移動して来たまんまの姿、Tシャーツに短パン、といふ出で立ちでステージに上がりました。

写真参照(2011年浜名湖WATTS)
tanpan.jpeg


ライヴは大ウケでした。
それ以降、しーなさんは、短パン姿でライヴすることに躊躇わなくなったさうです。

もとより、かなりの脚線美をお持ちの方。
わっしはしーシュのプロデューサーでもありますので、さういふ「素材」を売りに使わぬ手はありますまい。
ちょうどその頃から急速に勃興しはじめたSNSなどで、ステージ写真が公開され、そはあまねく広がってゆきました。
各地で美脚が話題になるにつれ、椎名まさ子の中での逡巡は完全に消え去り、最近では『短パンから短パンに履き替えてステージに上がる』といふ事すらあります。

いまや、夏の椎名まさ子と云へば『生脚のヒト』。

その美脚は、男性のみならず女性にも話題となり、冬場にまで『あれ?短パンぢゃないの?』と云はれたりもします。
その点でのわっしのプロデュースは、つんく並みにアタった、といふ事であります。

良きかな。
そのせいでわっしは「エロデューサー」と呼ばれたりもしますが、まぁそれも良きかな。


ただまぁ、彼女、よく転んだりモノにぶつかったりなさるので、そのたんびに生傷や青タンが生じ、プロデューサーとしては『売り物に傷をつけぬやう』といふかんぢで、しーなさんが短パン姿で石畳の歩道なんぞ歩いてる日にぁ、ハラハラするのもたしかであります。




 
07月10日(日)

旅先での風邪につひて。

ツアー中に体調管理とかどーしてますか?
とか訊かれることもあります。
人によってはスゴい気を付けて、ライヴ時以外は常にマスク着用。
飲酒喫煙もちろん刺激物の類いもナシ。
打ち上げも最終日まで我慢して、ホテルの個室には加湿器装備。
毎日23時までには必ずベッドに入る。

みたいな人もゐます。

しかしまぁ、これはまったく自慢できることぢゃありませんが、しーシュは二人ともそこらへんザツです。
タバコはやりませんが、飲酒は大好き。
辛いものもよぅ食べるし、何より喋るのが好きですので、夜更かしも多い。

寝るときくらいマスクしてゐた方がいい、とは言ひますが、顔になんか張り付いたまま寝る、といふのはフェイスハガーを連想して、翌日悶え苦しんでチェストバスターを生み出す夢を見さうで、好ましくない。

てなわけで、名古屋→飛騨古川→松阪と続く旅の千秋楽、夏風邪がこじれにこじれ、ついには声が出なくなりました。
まさにエイリアンのやうにシャーシャーしか喋れません。

自業自得ですね。

皆さんも夏風邪を侮らぬやうにしませう〜〜〜〜orz


201607101122183ae.jpeg





 
06月04日(土)

「業界用語」てのがありまして。

ひと昔前のバンドマンを中心に、固有名詞をひっくり返して喋る、てのが「業界用語」とされておりました。

「珈琲」をヒーコー
「鍋」をベーナ
「奥さん」をチャンカー(かーちゃんの逆)

『ベーナのターフを取ってルービをミーノしといてね』=鍋の蓋を取ってビール飲んでおいてね

上手い人はすらすら喋る。
時折わっしらも遊びでやってみるんですが、なかなか上手く出来ませんね。

けふ云ふ業界用語、とはさういふのではなく、まぁ「特殊な仕事に必要な専門用語」の事です。

例えば「ゲネ」=ゲネプロ
ドイツ語のゲネラルプローベを略したもので、本番の舞台で本番の通りにやる「通し稽古」のことで、普通に云ふ「リハ」=リハーサルともまた違います。

この違いは一般人には分かりませんよね。

楽曲における「ワン・ハーフ」や「ストレート」
「トランス」「ブレイク」「引っかけ」「白玉」「キメ」

機材の「コロガシ」や「サオ」
音響では「キック」「ハウり」
舞台上の「板付き」「出」と「ハけ」「バミる」
「前乗り」「乗り打ち」「ケツカッチン」・・・etc

それぞれの職業に、それぞれの専門用語があり、違う世界の人には「ハァ?」のこともあると思ひます。
まぁ業界人同士でも通じない事もありますが・・・。

音楽で喰えなくて、肉体労働のバイトをしてゐた頃、覚えた業界用語に「ハツる」といふのがありました。
『斫る』
と書きまして、主にドリルやらを使ってコンクリに穴を空けたりする時に使ったもんですが、正確には『人力による建造物の一部破壊、もしくは成形』を指します。

「おぅ兄ちゃん、横ンとこハツっとけよ」

なんて親方に云はれて「はい」なんて答えながら、俺も馴染んだな、などと思っておりました。
あ、ちなみに「重機による破壊および形成」には「ハツる」といふ言葉は使いません。あくまで「人力」による作業にのみ、その言葉は使われておりました。


「インストール」とか「ブラウザ」とか「ストリーミング」とか「コンテンツ」とか「プロバイダ」とか「デバイド」とか「クラウド」とか「アップデート」とか「フォーマット」とか

憶えた方が良いんだけど、憶える気にならん言葉、てのも多いのが悩みのタネの梶山シュウ50歳、なのであります。



 
05月07日(土)

しーなです。

昨日ツアーから帰ってきました。相方は残業中で、長野の方をまわっております。

一人ツアーキャラバンを抜けて列車に乗る、というのは、以前からちょくちょくあるパターンなのですが、これがなんとも言えない胸キュン!な感じだったりします。
寂しいといえば寂しい。
けど、切ない訳ではない。
後はよろしく!という清々しい気分でもある。
キャラバンの誰かに駅まで送ってもらい、遠ざかる車に手を振り、シャキッと駅へ向き直るアノ瞬間が好きです。

今回は一人シャキッと、下呂駅から高山本線のワイドビュー飛騨という列車に乗りました。
したら、まぁ噂に違わぬ絶景が広がる広がる〜!
お茶とお菓子を車窓に置き、満喫しまくりましたねぇ。特急料金1170円もちっとも惜しくないというものです。
また乗ろう。


お茶とお菓子といえば・・・
このツアーでは、中部地方にしばし滞在したのですが、この辺り独特の喫茶店文化を実感しました。
ライヴ会場であるカフェで、準備しながら3時から5時頃まで過ごしたのですが、お客さんがひっきりなし!
ビジネスマンもいれば、お年寄りもいる、子連れのママもいれば、スーパー帰りのオバちゃんも。カップルから本を読む学生まで、、ホントさまざま。

みんなそれぞれ、お茶の時間を楽しんでましたねぇ。
みなさん、居座る訳でもなく、ちょっとコーヒー飲むかスウィーツを食べて、そこそこに切り上げて帰っていく。
そんな感じで、ずーっと満席でした!

20160507115209193.jpeg

ワタシはスーパーの帰りに喫茶店に寄る、なんて思いつかないなぁ・・・
いやはや、素晴らしい文化であります。

きけば、営業のビジネスマンは朝の朝礼後、まず喫茶店でコーヒーを飲んで士気を高めて?から外まわりに出る。ランチタイムの後もコーヒーで一息ついて午後の仕事へ。帰りはまたまた喫茶店でクールダウンして会社に帰る、とのこと。
すげぇーー!
どんだけコーヒーが好きなんや!って思いますが、まぁコーヒーもさることながら、そういう「ホッと一息つく時間」を暮らしの一部にするってのがポイントなんでしょうね。
豊かだなぁ・・・

だから、それって、きっと近年のスター◯ックスとかじゃ用をなさないですよね。
街の喫茶店でなくちゃ。
ね。

カランカランとドアを開けたら
「ハイ、いらっしゃい。」
「こんにちは。いつものね!」
みたいな。

いいわぁ。


さて、ではワタシも。
自分ちですが、コーヒー点てて一息つきましょか・・・





 
04月07日(木)

世の中には
『話しの人』

『文字の人』
てぇ区分けがありますね。

誰にでもすぐ電話で用件を済ませる人、思ひ立ったら会いに行く人。
さういふのは「話の人」です。

わっし梶山シュウは典型的に「文字の人」で、何かを伝えたり、覚えおくために、よく「字」を書きます。

幼少期から青年期にかけて、わっしの重要な伝達アイテムはズバリ「手紙」でした。
隣のクラスの友人にも、ちゃんと伝えたい事は文字にし、手紙をしたためる、そんな子供だったやうです。
一人暮らしを始めた頃、当時付き合ってゐた彼女から届く手紙や、また送り返す手紙、にどれほどときめいた事でせうか?。

やがて「ネット時代」が訪れます。

さう「メール」。

これは梶山シュウにとって、なんと甘美なアイテムだった事だらう。
なんせ「手紙」を書き、それを「ポチ」するだけで相手に届くのだ。
郵政局の手を借りずとも、自分の書いた文章が、届けたい相手に届くのである。
しかも相手がすぐに開封し、すぐに返信を書けば、遠く離れた相手とリアルタイムに近い文章のやりとりができる!

なんと素晴らしきかな 電子メール!

打ち合わせや、細かいきめごとなどにもメールは過去の記録が残るので、たいへん便利です。
誰がどうなにを云ったか(書いたか)、そはだれにどう伝わったか、それが残るのは無用のトラブルを避ける手になりますね。

しかし

いわゆる「話の人」に多いのですが、まぁさういふ人だから、なのでせうが、肝心な話を電話で済ませる人。
これは困ります。

細かいきめごとが多いから、確認のためにもメールでやりとりしやうとしてゐるのに、さういふ人は
『決めごとが多いけぇ、メール面倒くさいから電話にした』
などと云ひやがる。

だ か ら

あんたのさういふ性格から起きるトラブルを事前に解消すべく、メールしてるんでショーが!。

で、さういふ人って、よく自分の云った事を忘れてるんですよねぇ。

お ま え がさういふヤツだからメールで確実に伝えやうとしてゐる、といふこちらの心遣いも努力も、すべて「無」にするこやつの生き方を、どーすればチャっとできるか・・・

無理なんですよねぇ。

ケータイメールに「電話下さい」なんて書く?

シュウ

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