プロフィール

しーシュ

Author:しーシュ
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    しーなとシュウ
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ピアノ&ボーカル 椎名まさ子
ベース&ボーカル 梶山シュウ
デュオユニット

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04月06日(木)

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どぅも
シュウです

わっしが幼い頃、「ミュージック・ライフ」といふ音楽雑誌がありました。
内容は外国人ミュージシャンのライヴリポートやインタヴーが中心で、まぁ今思へばチャラい内容だったのかな?とも思ふのですが、ホンモノのロック・ミュージシャンを、写真と云へども目にする事が出来る重要なメディアではありました。

わっしがこの雑誌を見始めた当時は、すでにディープ・パープルやクリーム、当然ながらビートルズも解散しておりました。ので、これで目にするロック・ミュージシャンは、やや新世代・・・キッスやクゥイーン、エアロスミスやチープ・トリック・・・・、デヴーしたてのヴァン・ヘーレンを初めて紹介したのも、この雑誌ではなかったか?と。

みんなカッコえぇなぁ、とか思ひながら眺めてゐたものです。
外国人はカーリーヘアが多いんで、それがまた羨ましい、と云ふか・・・。
あ、さぅさぅ。
一部で有名な、わっしが『唄うベーシスト達の写真を見て「ベースと云ふのは唄うパートなのだ」と勘違いした」エピソードも、この雑誌でキッスやベイビーズ、トム・ロビンソン・バンドやEL&Pを見たからですよ。


真面目な取材と貴重な写真で知られたこの雑誌でしたが、ときおり「ロックンローラーのお尻特集」とか「胸毛自慢」とか、さういふ「ヘンな特集記事」がありました。

そのなかに「陶酔顔(とうすいがお)コンテスト」といふのがあり、まぁ云はばミュージシャンが演奏中に「イってる」顔の写真を集めて、それを論ずる、といふもの。
率直に云ってヒドい物がほとんどで(笑)、白目剥いてるのや、ヨダレ垂らしさうなのやら、色々ありましたねぇ。

まぁ、演奏中の顔なんてのぁ、思いっきり集中してンだから、一瞬だけ抜き出してみたらえらいこっちゃな顔もしてまさぁ ネぇ。ほれ、フィギア・スケートでジャンプの瞬間の顔を捉えた写真とかあるぢゃない。
あれなんざ、悪意としか思へんではないですか?。


たまにスゴく「良い顔」で弾くやつ、てのぁゐるんです。
特に狙ってる訳でもないんだけど、ホンマに気持ち良ささうな顔で弾ける人、ね。
音が聴こえて来さうな顔、とでも云ひませうか・・・。

逆に「どぅしたのか?」と思ふほど、変な顔になる人、てのもゐてね。
まぁ気の毒なんだけど、ホンマにまともな写真が撮れないのがゐる、と、友人のキャメラマンも嘆いておりました。

故・プリンス閣下など、ギターソロの最中の顔なんぞ 放送禁止レベルでしたねぇ。
まぁそこがセクシー、と云へん事もなかったけど・・・
やはり 上手けりゃ 少々の事は許されるのですよ。

さうやって考へてみたら、歌謡曲の歌手、てのには、あんまり顔が変わる人てのは居ない気がしますね。
彼らはテレヴィ映り、てのが最大のポイントだから、そこで歪んだ顔見せられても、ねぇ。

やはり顔が歪むのはロックとかフォークとか、その辺の・・・。

しーシュはふたりとも わりとシレっとした顔で弾いたり、唄ったりしてるやうですね。
「こはヒドい」といふやうな写真はあんまりありません。

まぁわっしらが知らんだけかもしらんが・・・。


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02月02日(木)

シュウです

このごろのわっしは「エロ」につひて語り過ぎておりましたので、けふは真面目な話をしませう。
昔の話しでもしませうか。

わっしは広島県廿日市町(現:廿日市市)は平良(へら)といふ処に生まれ、15歳までそこで過ごしました。
当時のその辺りは、まだ全然開発も進んでおらず、しかし工場の町でしたので、そこそこに栄え、まぁ云ふなれば「三丁目の夕陽」みてぇなかんぢの土地でした。

向こう三軒両隣、ぜんぶ知り合いで、みたいな・・・。

年の近い子供らでよく一緒に遊んでおりました。
が、ときおり、これに見慣れぬ顔ぶれが混じる事もあります。
多分、隣の町かもっと別の町から、フとやって来てしばらくそこで暮らして・・・みたいなものだったのでせう。
いまでもよく憶えてゐるのが「ツチベェ」といふ奴です。

これ多分「土辺」とかさういふ名前だったのでせうが、その頃のワシらはその「ツチベ」といふ語感が妙におかしく、当時マンガで「ジャングル黒べぇ」といふのもありましたし、そんな訳でそいつの事を「ツチベェ」と呼んでおりました。

こやつがある日ワシらを「隠れ家」に連れてってくれました。
そこはなんか空き家のやうで、しかし机や椅子が乱雑に積み上げられており、その隙間に子供が隠れるのにちょうど良いやうなスペースがいくつもありました。

ワシ自身の「隠れ家」は、山の森の中にある中ぐらいの樹の上で、そこには子供のワシのからだがすっぽり入れるくらいのウロがあり、よくそこにひとりハマってぢっとして居ったものですが、ツチベェの隠れ家はもっとこぅ、なんてーのか「禁断の場所」めいた怪しさがあったのですよ。

ツチベェはそこにワシを案内し(他にも仲間が居ったかどーかは記憶にない)、その暗闇の隙間にふたりしてぢっと身を潜め、ぼそぼそと喋っておりました。子供同士に喋り合う事があったかどーか、も怪しいのですが、その場所の、なんかホンマに見つかったらヤバい、かんぢが常にしてゐたのが、今でもときおり夢に出てくるのです。

にしても、あのツチベェは何処の誰だったのか?

いつの間にか居なくなってゐて、彼と遊んだのは多分3〜4回だけぐらいだったと思ふが、ワシが彼をいぢめたりはしなかっただらうか?、が気になってはゐる。
人間は自分に都合の悪い記憶は忘れて行くもので、けっこう狡猾なところのある餓鬼だったワシが、そんな事をしてない、と断言出来る自信はありません。

ブログに何を書こうか、を悩んでゐた処、フと思ひ出した「ツチベェ」の話しでありました。

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12月03日(土)

しーシュは、なによりも「良い曲」を演る、といふ事にこだわっております。

演奏や唄が上手い、パフォーマンスが良い、といふ事で認知される事も嬉しいものですが、やはりなによりも
「良い曲」「良い唄」
に敵うものはないのです。

ところで、この「良い曲」といふのがミソで、ここには「好みの問題」が存在します。
スポーッなどは勝敗が全てですので、負けた方が弱い!といふ絶対原則がありますが、芸術・・・音楽や絵画は多分に「好み」といふ概念が含まれ、ある人にとっての「傑作」が、必ずしもほかの人の「傑作」とは限らない、と云ふ矛盾があるのです。

良い曲、良い唄、てーのはなんでせうねぇ?

例えばビートルズなどは、音の善し悪しや演奏の稚拙さ、などを差し置いても、既に此処まで世代を超えて受け継がれて来た「名曲」が揃っており、あれらを「名曲でない」とするのは難しいでせう。

むしろあれを良いと思へぬならば、思へぬ自分が悪いと思ひ、良いと思ふまで聴き込むべきだ、とすら思ひます。

逆に、わっしの大嫌いなあのバンドなぞ、あれのなにを大衆があそこまで支持してゐるのか皆目分からぬ、といふもので、そはもぅ理解の範疇を越え、あれを良いと思はぬ自分は地球規模で正しい、としか思へませんね。

まぁ演り手と作り手、はまた違いますね。

昨今社会現象的に流行ってゐる不器量で不器用な踊る小娘の集団がおりますが、あれらの歌う歌が意外にも良い、と云ふ事で識者めいた人たちが論議を交わしておりますが、あれはちゃんとした「プロの作り手」が作っており、そこらのシンガーソングライターが自己実現の為に作った曲より優れてゐるのは当たり前。

よぅするに「不特定多数が聴いて『良い』と思ふやうな曲」として作られてゐるのです。
だから曲が良いのは小娘集団が優れてゐるからではないのです。

良い唄、てのはなんなんでせうねぇ?。

最近、サビの歌詞がそのままタイトルになってゐて、しかも曲がそのサビから始まる、と云ふずっこい曲が流行ってゐるさうですが、ずっこいですね。

あ、「Dance」がさうだった。

「ぎやまん」もだ。

わっしもずっこい、のでせうか?




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11月02日(水)

何度か何処がしかの記事に載せておりますが、しーシュは年に壱度、「撮影会」といふものをやります。

プロフィルやパンフ、フライヤに使う為のフォトグラフを、ここでまとめて撮っておく、といふもので、もぅ6回やっております。早いもので。

コレもさうですね

キャメラマンは、チョッケンさんこと 竹元のほるさん。

チョッケンさんは、当時いわゆる「趣味の写真びと」でありまして、それまでライヴ中のしーなさんの写真とかを撮って下さってはおりましたが、正式に我らの2ndアルバム「夢で逢いませう」のジャケット撮影をお願いしたのが、最初のご縁。
その時も、(ジャケの)撮影は終わったが、天気が良いので外ででも、といふ事から川辺に繰り出し、数点撮って頂きました。それがまたえぇかんぢでね。

年に壱回、撮影会を開こう、といふ事になったきっかけは既に忘れてしまひましたが、回を重ねるうちに、我らもただ撮られてゐるのではなく、積極的にポーズを変えてみたり、構図を指定したりするやうになり、此処数回は撮影会、と云ふより「フォトセッション」といふ表現がふさはしいかんぢですね。

この撮影会のおかげで 我らしーシュは、いわゆるメヂャーに属してない個人経営ユニットにしては、写真の露出が圧倒的に多いハズです。そしてまた、チョッケンさんもこの仕事を続けるうち、プロのキャメラマンとして認識されるやうになったさうで、「仕事をもらえるやうになったのはしーシュのおかげ」と、いつも感謝の言葉を頂きます。

こちらこそ、であります。

チョッケンさんは、光の中で女性の美しい表情を捉えるのがお上手ですが、真面目なお人柄ゆえに、完成した写真に「セクシィ」な要素があまりありません。

女性のエロスを語らせると長いわっし梶山シュウが黙ってゐるハズはありません。

最近では撮影のたびに、チョッケンさんに「もっとローアングルで」とか「脚は左側から」とか「首筋の光を狙って」とか、さういふ「エロデュース」をします。モデル(しーなさん)にも、やれ「右向け」やら「上向け」やら「脚組め」やら「腕組め」やら、うるさいです。
けっこう うるさいです。

チョッケンさんも『確かにシュウ君が云ふやうに撮るとセクシーな写真が撮れるんよねぇ』と云って下さっております。
最近はわっしが云ふやうな事を、モデルさんにアドヴァイスしたりする、とか。

エロデューサー、なのです。

あ、ゴカイしないで頂きたいのは、わっしは「下品なエロ」は嫌いです。
下着が見えたり、無駄に着衣が小さかったり、ボタンが過剰に外れてたり、意味もなく前屈みだったり、訳もなく脚立に昇ってたり、といふのは好きではないです。

あくまでも、ごくフツーの着衣姿が、いかにエロく・・・セクシィに写せるか、といふ事に、命をかけてゐるのであります。

エロデューサー、として。

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09月13日(火)

パラら〜〜〜ン♪

フェースBookなどでは告知しておりますが、しーシュ新しいシングル「小鉢シリーズ」三作目にあたる
『小鉢:其之参』が完成しました。
この週末・・9月16日から販促ツアーが始まりますよ。


しーシュ、なんだかんだで、これまでに8作品をリリースしております。
1st「さぼん玉ホリデイ」
2nd「夢で逢いませう」
3rd「3時のあんた」
4th「11AM」
マキシシングル「小鉢」の「其之壱」「其之弐」今回の新作「其之参」
舞台音楽のコンピ「冷たい指のアリス」

1stから4thまでのアルバムは、ユニットの遍歴、を物語るやうでオモロいですね。

1stはそもそもわっし梶山シュウは表に出るつもりはなく、あくまで『シュウのプロデュースするしーな』のアルバム、と云ふつもりでした。ジャケットコンセプトもそのやうに考へておりましたが、作るにあたり、しーなさんから『あんたの唄も入れなさいよ』といふ事になり、「さうですか・・・」といふかんぢで、弐曲ほど入れました。savon.jpeg

この1stに収録されてゐる曲は、今でもライヴのハイライトに使えるナンバーが多く、さうして見るとまぁ作るべくして作ったアルバム、とも云へるのでせうかね・・。

2ndはさうした、それまでそれぞれが演って来てゐたソロとデュオの新しい接点、と云ふかせめぎ合い、と云ふか葛藤、みたいなんが現れ、ここで初めて「二人が対等のバランスで唄う」といふコンセプトが樹立されました。
yumede.jpeg ありがたいことに完売しております。

3rdはそのコンセプトを掲げて何度もツアーをこなした成果が充分に出た形ですね。自分で云ふのもナンですが佳曲揃い。ゲストプレーヤの熱演も素晴らしく、わっし個人的にもお気に入りの作品です。
ジャケ写真も好評です。(一部ではしーなさんのスカートはもっと短くてもよかった、といふ意見もありますが)。sannji.jpeg

4thともなれば、もぅやれることはみんなやってしまおう、といふ意識も上がり、個人的には初めて「書き下ろし」なども作ってみたりしました。打ち続くツアーにも鍛えられ、技術的にも飛躍的にレベルアップした、といふ印象です。
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それと比ぶれば、所謂「シングル」のニッチある「小鉢」シリーズは、そのときそのときに気に入った数曲を集中して録音す、と云ふかんぢで、細けぇことは気にせずに演れる楽しさがあります。


こたび「小鉢其之参」に収録したのは
『びしゃもん台』『月の裏の約束』『サンダル履いて』とボーナストラックとして『川をわたる風』の4曲。

びしゃもん〜と月の〜はライヴで人気の弐曲。サンダル〜はほぼ書き下ろし。しーなさん久々の新曲です。
川わた〜はインストにアレンジして・・・・

楽器をとっかえひっかえして、スタヂヲと制御室を行ったり来たりして、けらけら笑いながら進めた作業の楽しさが、少しでもリスナーの皆さんに伝われば・・・と思っております。

長々と書きましたが、まぁ販促、ですね。

しーシュマキシ・シングル最新作「小鉢 其之参」、買ってね〜。
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