「偏食」のお話
これは以前にもちょこっとナニカで書いたエピソードなのですが
わチシは食べ物に関してはとくに好き嫌いのない人間で、ひとまづなんでも美味しく頂けます。
しいて云へば「組み合わせ」が好みでない食べ物もありますが、それでもナニカが「食べられないほど嫌い」と云ふ事は、今も、そしてかつてもありませんでした。
が
何かが気に入ると、ひたすらそればかりを喰ふ、といふ、妙な「偏食」の傾向があるのです。
例えばおでん。
かつてわチシは「おでん」と云へば「ちくわ」しか喰はない、といふ不可解な偏食をしてゐたのです。
大根も卵も練りものもすじ肉も嫌いでなかったにも関わらず、ただちくわ。
ご飯すら食べず、ひたすらちくわだけを喰ひ続ける少年。これは今思ひ出しても、我ながら明らかに異常です。偏執狂めいておりますね。
学生時代には、パンにツナを挟んだやつを、1週間喰ひ続けた事もあります。7日×3食!。
さすがに今は其所までの事はありませんが、なぢみの居酒屋やリストランテなどに行っても、毎回同じものしか注文しない、といふ傾向は、よく妻や友人に指摘されますね。
チャレンヂ精神がないからだ、とか云はれる事もありますが
ちなみに今現在「ナポリタン・スパゲティ」にハマっております。
元来パスタはよく食べますが、ナポリタンに関して云へば、スパゲティのバリエーションの中ではそれほど好きなものではなかったはずです。
が、先日ツアー先で食べて以来、「火がついて」しまったやうです。
あの下世話なケチャップの味がなんとも美味い。
しかもチープなほど美味い。
さすがに毎食、といふほどではありませんが、毎日喰ってしまひさうになるのを抑えてゐる、てかんぢでせうか?。わチシのバーイ、かういふものってだいたいは自分で作って食べますので、別になにかのハマり喰ひをした所でまぁ大した問題ではないのですがねぇ・・・。
ケチャップの量を変えたり、ソースを混ぜてみたり、具のバリエーションを変えたり、麺の種類を変えたり、激辛にしてみたり、と色んなナポリタンを楽しんでおります。
チャレンジ精神はある、と思ふのですが・・・
これは以前にもちょこっとナニカで書いたエピソードなのですが
わチシは食べ物に関してはとくに好き嫌いのない人間で、ひとまづなんでも美味しく頂けます。
しいて云へば「組み合わせ」が好みでない食べ物もありますが、それでもナニカが「食べられないほど嫌い」と云ふ事は、今も、そしてかつてもありませんでした。
が
何かが気に入ると、ひたすらそればかりを喰ふ、といふ、妙な「偏食」の傾向があるのです。
例えばおでん。
かつてわチシは「おでん」と云へば「ちくわ」しか喰はない、といふ不可解な偏食をしてゐたのです。
大根も卵も練りものもすじ肉も嫌いでなかったにも関わらず、ただちくわ。
ご飯すら食べず、ひたすらちくわだけを喰ひ続ける少年。これは今思ひ出しても、我ながら明らかに異常です。偏執狂めいておりますね。
学生時代には、パンにツナを挟んだやつを、1週間喰ひ続けた事もあります。7日×3食!。
さすがに今は其所までの事はありませんが、なぢみの居酒屋やリストランテなどに行っても、毎回同じものしか注文しない、といふ傾向は、よく妻や友人に指摘されますね。
チャレンヂ精神がないからだ、とか云はれる事もありますが
ちなみに今現在「ナポリタン・スパゲティ」にハマっております。
元来パスタはよく食べますが、ナポリタンに関して云へば、スパゲティのバリエーションの中ではそれほど好きなものではなかったはずです。
が、先日ツアー先で食べて以来、「火がついて」しまったやうです。
あの下世話なケチャップの味がなんとも美味い。
しかもチープなほど美味い。
さすがに毎食、といふほどではありませんが、毎日喰ってしまひさうになるのを抑えてゐる、てかんぢでせうか?。わチシのバーイ、かういふものってだいたいは自分で作って食べますので、別になにかのハマり喰ひをした所でまぁ大した問題ではないのですがねぇ・・・。
ケチャップの量を変えたり、ソースを混ぜてみたり、具のバリエーションを変えたり、麺の種類を変えたり、激辛にしてみたり、と色んなナポリタンを楽しんでおります。
チャレンジ精神はある、と思ふのですが・・・