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しーシュ

Author:しーシュ
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ピアノ&ボーカル 椎名まさ子
ベース&ボーカル 梶山シュウ
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03月09日(金)

またまたわチシですいませんね。

けふは「緊張」のお話

わチシはもぅライヴやらステージやらの前に「緊張する」といふ感覚を忘れて久しいです。

もともと妙な舞台度胸みたいなモンがあったらしく、人前に出ても落ち着いてるんで、ちーさい頃からナニカの代表で人前で喋らなイカン、みたいな役目を押し付けられてきました。で、まぁひと様の前に立つ仕事を選んぢまった訳ですんで、これはさらに度胸もつきますわな。

特に一人で活動するやうになってからその傾向は顕著で、今はもぅどんな場所に行っても、「まぁそれなりになんとかなるだらう」といふ気になれます。

友人の中には、「立ってる事も困難」ってほど緊張する人もゐて、明らかに言動がおかしくなったりして、まぁ気の毒ですね。

いや

ちょいと語弊がありますな

わチシとて「緊張しない」訳ではないですね、多分。

そこそこに「緊張して」は居ると思ひます。

ただ、それを「良きもの」と受け止めるやうになった、て事でせうか。

ピーター・バスティアン、て人の書いた音楽理論書に「音楽の霊性」といふのがあって、その冒頭に著者の雑感のやうなものがありました。そこにかう書かれてゐたのです。

(略)私達は楽屋に座る。
そこはたいていが物置のやうな処だ。
我々はそこに腰を下ろし、蝋燭に火を灯し、どういったものを演奏するか、を語り合う。
安らかな時間だ。
もはや「あがる」といふことはない
そこには、ライヴの前には必ず訪れるある種のエネルギーが充満してゐる。
20年前、私はそれを「上がり症」だと思ってゐたが、今は同じエネルギーを「霊感」だと感じてゐる~(略)

*ちなみに「霊感」には「インスピレーション」とルビがふってあります*

これを読んだ時、あぁなるほどな、と思ったのです。
大の大人の言動を、明らかにおかしくしてしまふやうな強大な「エネルギー」。

さう、あれは、エネルギーなのだ、と。
インスピレーションなのだ、と。

さう考えるとたいへん気が楽になります。
あれを友とすれば良い。
あれとダンスを踊れるやうになれば良いのです。

それが「上がらない」ことなのでせうね。
緊張、はしても。

よく「緊張する人は・・・・」のやうなコツを云ひますね。
人といふ字を書いて飲む、だとか、
おまじないをする、とか

まぁ、上がってる人にはなにも効きゃしませんよ。

思いっきり緊張すれば良いよ、それはエネルギーだから。

なんて云っても分かっちゃもらえやせんがね。


ちなみにわチシは今でも小学生の餓鬼のやうに、遠足(ツアー)の前の夜は眠れないたちです。
これもある種の「緊張」なのでせうかね?。

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Comment


    
 

エネルギーですか・・・

言動がおかしくなる・・・(笑)

霊感(インスピレーション)・・・
子供の頃から、そういうエネルギーに悩まされてたので
これはもう、完全に天敵なわけですね(T▽T;)
じゃあ、取り込んじゃうつもりになりましょう。
・・・・
ちょいと父親に手ほどき受けよう☆

 

まぁ、ホンマに全然緊張しない人間の音楽なんて、たぶん面白くも何ともないですからねぇ。