プロフィール

しーシュ

Author:しーシュ
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    しーなとシュウ
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ピアノ&ボーカル 椎名まさ子
ベース&ボーカル 梶山シュウ
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07月13日(水)

タマには好きな音楽の話

しーなさんとは音楽的なバックグランドはだいぶ違いますが、幸いな事に『これはイイ』『これはイヤ』て処の相違点があんまりない。
だいたいわチシが良いな、と思って薦めたものはしーなさんも気に入ってくれる事が多いです。
逆に、しーなさんが薦めてくれるものがイマイチわチシにはピンと来ない、てのは,割とあるんですが・・(苦笑)。

で、薦める薦めない、はさておき、我々のバックボーンとして共通する嗜好の大元に近い所に、かの英国に燦然とその名を残すロックバンド「Queen」の存在があります。

これは割と二人とも文句なしに好きです(よね?しーなさん)。

わチシはロックバンドを意識して音楽を聴くやうになった原点が彼らです。
これほどドラマティックな「ロック」が世にあったのか?てなかんぢ。
ロックってのは激しくてうるさいもの(まぁそこが良いんですが)だと思ってゐた子供には『手をとりあって』の静謐さはカルチャーショックでした。

アルバムで云ふと「ライヴ・キラーズ」までは割と聴き込んだのかな?。

あの頃はレコード買う金もなかったから、もっぱらカセットに録って聴く、といふスタイルでしたが。

こないだ久しぶりに「オペラ座の夜」を通して聴いてみたのですが、ギターでもピアノでもベースでも、知らずに弾いてゐるフレーズの多くが、ここにありましたよ。
まだ楽器をはじめる前に聴いてゐた音楽ですからね。特定の楽器のフレィズではなくて全体像を憶えてゐるんですわ。だからちょっとしたギターやピアノのフィルインなんぞを、今もベースで流用してたりして、ね。

考えてみりゃ、このアルバムなんてホンマにすり切れるまで聴いたし、今でも全部覚えてます。

今、そこまでひとつの音楽を聴き込むかなぁ、と思ったら、すこし寂しい気もしますね。
走る人も歩く人も、いま皆i-Podとかなんぢゃら云ふ機械でイヤホンしてますが、あれも「聴いて」る訳ではないでせうね。「流して」はゐるだらうけど。

さて、そんなQueenの唄の中で、わチシが最も印象深く憶えてゐる歌詞がありまして
それが

please you must forgive me
I am old but still a child
「どうか僕を許してほしい 
  歳をとってゐても まだ子供なのだ」

といふもの

「世界に捧ぐ」といふアルバムに収録されてゐる「All dead, all dead」といふ曲です。
We will rock you 、We are the champions、といふ超有名曲ふたつのインパクトに隠れて、大変地味な扱いになっており,事実たいへん地味な曲ですが、良いです。
要約すると、まぁ恋人と死別した思ひ出を消せないまま年を経て行く男の悲哀、を描いたもののやうです。

英語の歌詞ってやっぱりなかなかピンと来ないのが多いんですが、これは印象深いですね。訳詞が良かったのでせうな。

ギターのブライアン・メイの朴訥とした歌声がまた侘しさに拍車をかけております。

同じアルバムの中の、やはりブライアンの曲で、Queenとしては異色中の異色作、どブルーズによる「うつろな人生」もまたシビれます。




 

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Comment


    
 

ついにきたこの話題(笑)

当時、人生初のシンセを買ってウキウキしてたワタシは、 「Queen II 」聴いて完全ノックアウトされたもんだ(つまらん買い物したかな、と思ってしまった)。

そういや、フレディって享年45際だったかしらね。

 

世界で一番『ちからワザで格好良く見せる』アーティスト、フレディ。

QueenIIでは「The March of the black Queen」が好きですな。
「夜に祈りを捧げる水色の猿」なんて誰が思ひつくのか?といふ歌詞ですな。

 

Queen

紹介されているアルバムを聴いてみました。

All dead, all dead、ほんとにいい曲ですね。
イントロのピアノがとても綺麗で、
えっ、これがロック?と思いました。
歌詞は辛い内容でしたが、それだけにしっかり味わって、繰り返し歌ってみたいです。

お江戸ツァー、暑さに気をつけて、楽しんできてくださいね。

 

Hirokoさん

無事ツアーも終え
次へむけてがんばらねば、という日々です。

Queenは、もう完全にバイブルですので
いいとか悪いとか抜きで「そこにあるもの」という感じですね~

 

                                                                                          夜中に猫が~♪

同じアルバムの、Getdown、makelove に、
しーシュのライブで、「夜中に猫が~♪」という曲を聞いた時、「おもしろーい」と感じた、
そんな感覚を思い出しました。

バイブルだからでしょうか。